ゴールドカードランキング
年会費に見合ったカード選びが大切
ゴールドカードやプラチナカードは年会費が高いので、年会費に見合うだけのサービス内容が充実したカードを選ぶのがベストです。
付帯しているサービスはまちまちですから、内容を十分に比較検討したうえで決定することをおすすめします。
まずは「なぜゴールドカードを持ちたいのか」をはっきりさせる
ゴールドカードを選ぶよりも前にまずはっきりさせておきたいのが、なぜゴールドカードがほしいか、をはっきりさせること。
空港ラウンジの利用や旅行傷害保険の付帯、ポイント還元率があがるなど、ゴールドカードによって付帯しているサービスはまちまちです。
「ステータスとして持ちたい」という方もいらっしゃいますが、そうであったとしても、絶対このゴールドカードが良い!というのでなければ、やはり内容を比較検討するのがおすすめです。
ゴールドカードに関しては、こちらの記事で詳しく書きました。
選ばれし者だけのラグジュアリーな世界へようこそ。ゴールドカードの魅力と選び方のコツ
ゴールドカードランキングからわかること
ここでは、ゴールドカード・プラチナカードのなかから、独自の判断でお得かつ便利に利用いただけるものをランキングしました。
年会費とそのスペックを照らし合わせながら、ご自身に合った一枚を選んでみてください。
第1位 MUFGカード ゴールド
航空ラウンジサービスや海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が最大2,000万円付帯していながら、年会費がなんと1,905円(税抜)。
中国で広く利用できる銀聯(ぎんれん)カードの発行にも対応しているので、ビジネス・プライベート問わず利用できる便利なゴールドカードです。
ゴールドカードならではの特典!空港ラウンジサービスが利用できる
最高2,000万円の海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯
国内渡航便遅延保険も付帯している
第2位 アメリカン・エキスプレス・カード
ゴールドではなくグリーンの券面なので通称「グリーンカード」と呼ばれています。
ゴールドカード以上のクレジットカードを語るとき、アメリカン・エキスプレス・カードの存在は欠かせません。
快適で充実したエアポート・サービスや世界中のエンターテイメント・ホテルやレストランの分野に特化した優待サービス、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しており、海外旅行を頻繁にする方にはおすすめの1枚です。
世界中の一流ホテル・レストランでリッチな時間を過ごすサービスが満載
旅行をより快適にするエアポート・サービスがどこよりも充実
最高5,000万の旅行傷害保険
第3位 ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカードの一番の特徴として、利用金額に制限を設けていない点が挙げられます。クレジットカードでショッピングをする場合は利用限度額にひっかかってしまい高額商品の購入ができなかったり、クレジットカード会社に連絡して利用限度額を一時的に上げてもらったりする必要があります。
しかし、ダイナースクラブカードは利用限度額を設けていないため、自分のペースでカードショッピングが可能です。
もちろん、旅行・エンターテイメント・ゴルフやグルメでのサービスも一流です。
有名レストランのコース料理が1~2名無料「エグゼクティブ・ダイニング」等、豊かな「食」に関するサービス
旅行傷害保険や空港ラウンジ無料サービスで、旅を安全・利便性の面からサポート
リワードポイントは無期限。マイル交換がお得
第4位 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード
ゴールドカードのさらにうえをいく、プラチナカード。三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、プラチナ・コンシェルジュサービス、海外旅行ラウンジサービス・プライオリティ・パスの付帯はもちろん、最高1億円の海外旅行傷害保険、24時間健康・介護相談サービス等充実のサービスが付帯しています。
家族会員も無料で申し込めるプライオリティ・パス!
海外旅行出発・帰国時にスーツケース1個を自宅⇔空港で無料宅配
1ポイント→8マイルの高還元
第5位 三井住友カードゴールド
抜群のステータスを持つ三井住友カードが発行しているゴールドカードです。
最高5,000万円の海外旅行傷害保険、空港ラウンジサービス、高級ホテルや高級旅館の宿泊割引予約サービスなど、ほかのゴールドカードに劣らないサービス付帯していながら、WEB明細書サービス利用、マイ・ペイすリボの登録と利用でなんと年会費を最高4,000円まで減額できます。
年会費を4,000円(税別)まで減額できる
三井住友カードゴールドは追加カード・電子マネーが豊富
「ポイントUPモール」、「ココイコ!」利用でポイント還元率がアップ
第6位 JCBゴールドカード
日本発の国際ブランド・JCBが発行するクレジットカードは、「さすが日本のおもてなし」と思わせてくれるようなきめ細かなサービスが特徴的です。
JCBは日本でこそ最大手のブランドですが、国外では加盟店がVISAやMasterCardに比べて少なく、店舗によっては利用できないこともあります。そんな不安を払拭すべく、海外でJCB会員を日本語でサポートしてくれる「JCBプラザ」や「JCBプラザラウンジ」が利用できます。
海外旅行傷害保険は最大1億円、国内旅行傷害保険は最大5,000万円まで付帯しているので、海外持参でも安心できる1枚です。
カードデザインは2種類。ゴールド、ディズニー・デザイン
本カードと同じ特典を受けられる家族カードが1名まで無料
ゴールドカードの「Gold Basic Service」はJCBのプレミアムサービスの入り口
第7位 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・カードとの大きな違いとしては、海外旅行傷害保険の補償額が最大1億円となっている点です。
アメリカン・エキスプレスならではの優待サービスが付帯しています。アメリカン・エキスプレスはいわずと知れたステータスカードの代表格ですが、ゴールドともなるとそのステータス感は格別。
サービス内容もさることながら、持っているだけで満足感を与えてくれるクレジットカードです。
最高1億円の海外旅行傷害保険が利用付帯
海外旅行をより快適で贅沢なものにしてくれる航空系サービスが充実
世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パス・メンバーシップに無料登録できる
第8位 楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカードの一番の特徴は、世界中の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」に無料で登録ができるということ。
楽天プレミアムカード自体の年会費は10,000円(税抜)ですが、なんと年間399ドルかかるプライオリティ・パスの最高ステージ「プレステージ会員」に無料登録できます。
世界中の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」に無料で登録できる
国内空港ラウンジも無料で利用できる
楽天プレミアムカードトラベルデスクが快適な旅をサポート
第9位 dカード GOLD(dカード ゴールド)
Docomoが発行していたdcmxカードがリニューアル、docomoユーザー以外の方も申し込めるようになりました。
利用で貯められるdポイントは共通ポイントとして少しずつ利用できる場所が増えてきていますが、やはりdocomoユーザーにはお得な特典が満載で、dカードGOLDを持っているdocomoユーザーなら、月々の形態利用料金の10%がポイント還元されます。
買い物のたびにドコモのポイント「dポイント」がたまる
dポイントはローソンやマクドナルドをはじめとするdポイント加盟店で利用できる
dカード特約店でポイント還元率がアップ