芸能人やテレビで見かける投資家のようにリッチでセレブな暮らしであれば、ブラックカードやプラチナカードの所有もなんてことはないのかもしれません。
しかし、年会費や入会審査の面から、我々一般人にとってはなかなか手の届かないカードであることは事実です。
一般の方でも手に入りやすいステータスカードはあるのでしょうか?
一般カードのひとつ上のランクになるゴールドカードであれば、収入がそこまで高くない方でも手が届かないわけではありません。
年会費こそ発生しますが、年会費無料カードにはないゴールドカードならではの特典を受けることができるのが強みです。
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
年会費は29,000円(税抜)。
ステータスカードといえば、アメリカン・エキスプレスゴールドカードというぐらい、ステータスカードとして有名なクレジットカードです。
アメリカン・エキスプレス(アメックス)がステータスカードとして有名なのは、バブル期にこのクレジットカードがステータスの象徴であったからだとか。
バブルが過ぎた今でも、ステータスカードとしての座は健在です。
また、外資系のクレジットカードであり、過去のクレジットヒストリーよりも現在の返済能力に重きを置いており、過去に事故情報があるような方でも、ほかのクレジットカードに比べて比較的作りやすいとも言われています。
年会費:29,000円(税別)
★ステータスカードといえばこれ!付帯サービスも大充実のゴールドカード。
三井住友カードゴールド
三井住友カード株式会社が発行しているゴールドカードで、年会費は1万円(税抜)となっていますが、インターネットからの申し込みで初年度は年会費無料です。
キラキラと輝く落ち着いたゴールドの券面と、三井住友カードというブランドがステータス感をアップしてくれるゴールドカードです。
年会費:税抜10,000円+税(初年度無料)※最大で4,000円(税抜)までの割引あり
★選ばれた大人の風格漂う三井住友カードゴールド。海外・国内旅行傷害保険が最高5,000万円付帯。
dカードゴールド
Docomo(ドコモ)の発行するゴールドカードです。年会費は1万円(税抜)です。
ドコモユーザーでなくても持つことは可能ですが、docomoと電話契約しているdocomoユーザーの場合、共通ポイントであるdポイントが携帯電話利用料金1,000円ごとに100ポイント、つまり還元率10%でもらえます。
年会費:10,000円(税抜)
家族会員は1枚目まで年会費無料、2枚目以降1,000円(税抜)
★docomoユーザーにはとにかくおすすめ!携帯料金の10%がdポイント還元される、超お得なゴールドカード。
MUFGカード ゴールド
年会費1,905円(税別)でゴールドカードが持てる、お得な格安ゴールドカードです。
さらに入会初年度の年会費は無料です。
申し込み資格は「原則として18才以上で、ご本人または配偶者に安定した収入のある方。(学生を除く)」と、ハードルも年会費の高い他のクレジットカードに比べて少し低めに設定されているので、ゴールドカードの最初の1枚として、20代の方にもおすすめです。
年会費:初年度/無料 2年目以降/1,905円(税別)
★年会費たった1,905円(税抜)でゴールドカードのオーナーになれる!若い人にもおすすめのゴールドカード。