電子マネー・楽天Edyチャージはクレジットカードがお得!利用方法&活用術
電子マネーがチャージさえしてあれば、店舗で端末機にタッチするだけで支払いが完了。現金をいちいち取り出す必要がなく、非常に便利です。
200円ごとのお買い物で1ポイント貯められるのも大きなメリットです。
また、電子マネー楽天Edyの大きな特徴として、繰り返し電子マネーをチャージして利用できるのですが、クレジットカードからチャージすることで、そのつどチャージした分のポイントを貯められるので、「ポイントの二重取り」が可能になります。
ポイントの二重取りが可能、さらにEdy加盟店が全国38万ヵ所以上あるので、いろんな場所で利用できる楽天Edyの特徴や利用方法をひとつずつ見ていきましょう。
- 【楽天Edy利用】楽天Edyの基本情報
- 【楽天Edy利用】年会費や発行手数料はかかるの?
- 【チャージ】楽天Edyを使うなら、ポイント二重取りが可能なクレジットカードでチャージするのが鉄則!
- 【チャージ】二重取り鉄則1:楽天Edyへのチャージで最強の還元率を誇るのは、リクルートカード(VISA)
- 【チャージ】二重取り鉄則2:楽天カードからマネーチャージすれば、楽天スーパーポイントが貯まる!
- 【チャージ】電子マネー楽天Edyへのチャージ方法
- 【楽天Edy利用】楽天Edy利用で貯めるポイントは、13種類のポイントのなかから選ぶことが可能!
- 【楽天Edy利用】楽天Edyの活用のお得情報
- 【楽天Edy利用】要注意!Edy機能つきクレジットカードの場合、クレジットカード更新時にEdyチャージ残高は引き継がれない
- まとめ:楽天Edyは使って便利、さらにクレジットカード利用でお得な電子マネー
【楽天Edy利用】楽天Edyの基本情報
コンビニで「シャリーン」という音を耳にしたことはないでしょうか。これこそが、楽天Edyの決済音です。
全国38万以上に及ぶ加盟店で利用できるので、1枚持っていると非常に便利です。
利用方法は簡単。Edy決済端末機にカードをかざすだけです。
楽天Edyマークのあるお店であれば、200円利用ごとに1ポイントが貯まります。
楽天Edyのポイントプラス加盟店であれば、ボーナスポイントがもらえます。楽天Edy利用200円につき2ポイント貯まります。
つまり、200円ごとに2ポイント(2円相当)、ポイント還元率は1%になります。
【楽天Edy利用】年会費や発行手数料はかかるの?
Edyカードのみであれば、年会費や発行手数料は無料です。
ポイントが貯まる楽天Edyポイントカードは、携帯・スマートフォンについているおサイフケータイサービスに登録が可能です。携帯・スマートフォンからの利用で発行費用も年会費もかからず、無料で利用できます。
楽天カードをすでに持っている方やこれから楽天カードに申し込もうと考えている方も、クレジットカードと一体型になったEdy機能つき楽天カードに無料で交換・新規申し込みすることができます。
カード型EdyであるEdy楽天ポイントカードは、価格100円(税込)で購入できます。
【チャージ】楽天Edyを使うなら、ポイント二重取りが可能なクレジットカードでチャージするのが鉄則!
楽天Edyを便利かつお得に利用したいのであれば、クレジットカードからのチャージが必須条件です。
どのクレジットカードも楽天Edyチャージによるポイント還元対象カードなわけではないので、注意してください。
楽天Edyへのクレジットカードによるチャージでポイントが貯められるカードは、楽天カードはもちろん、リクルートカードやJMBローソンPontaカードVisa、エポスカードなどがあります。
【チャージ】二重取り鉄則1:楽天Edyへのチャージで最強の還元率を誇るのは、リクルートカード(VISA)
【チャージ】二重取り鉄則2:楽天カードからマネーチャージすれば、楽天スーパーポイントが貯まる!
【チャージ】電子マネー楽天Edyへのチャージ方法
楽天Edyのチャージには、好みに合わせて主に以下の3つの方法になります。
楽天Edyへのチャージ方法
- オートチャージ
- 現金チャージ
- おサイフケータイからチャージ
ひとつずつ、順に見ていきましょう。
オートチャージ
Edy機能つき楽天カードを持てば、オートチャージが可能です。
オートチャージ設定により、手間がかかるチャージ自体を省略することができます。
もちろん、ポイントは引き続き200円につき楽天スーパーポイントが1ポイント貯められます。
たとえば、1,000円以下になったら3,000円をチャージする設定にしておけば、1,000円を切るたびに3,000円がクレジットカードから自動的にチャージされるしくみです。
オートチャージ設定方法
パソコン・もしくはスマートフォンから、楽天e-naviにログインし、「その他」「edyチャージサービス」を選択し、「edyオートチャージ」を選択します。
金額とセキュリティコードを入力したら、ファミリーマートにあるファミポートで設定を完了できます。
楽天Edy残高をいちいち確認する必要がなく、非常に便利です。
現金をチャージ
現金でチャージしたい場合、コンビニエンスストアのレジでチャージしたい金額を伝えると、チャージしてくれます。
あるいは、現金入金機からのチャージも可能です。
おサイフケータイでチャージ
Edy機能つき楽天カード以外のクレジットカードで楽天Edyをチャージするには、チャージのお金を決済するためのクレジットカードと、おサイフケータイに対応している端末が必要です。ちなみに、おサイフケータイはAndroidにしか対応していないので、iphoneを利用している方は、専用の機械が必要になります。
楽天Edyアプリを携帯電話にダウンロードし、チャージ設定からクレジットカード情報を登録してチャージすることができます。
楽天Edyにチャージ可能・なおかつポイントが貯められる年会費無料の提携クレジットカード(提携カード)
クレジットカード名 | ポイント | ポイント付与 | ポイント還元率 |
---|---|---|---|
ライフカード | LIFEサンクスプレゼント | 1,000円につき0.5ポイント | 0.33% |
リクルートカード(VISA) | リクルートポイント | 100円につき1.2ポイント | 1.20% |
楽天カード | 楽天スーパーポイント | 1,000円につき5ポイント | 0.50% |
JMBローソンPontaカードVisa(VISA) | Pontaポイント | 1,000円につき5ポイント | 0.50% |
出光カードまいどプラス | プラスポイントサービス | 1,000円につき5ポイント | 0.50% |
エポスカード | エポスポイント | 1,000円につき5ポイント | 0.50% |
その他、楽天Edyにチャージ可能なクレジットカード
【楽天Edy利用】楽天Edy利用で貯めるポイントは、13種類のポイントのなかから選ぶことが可能!
楽天Edyでは利用額に対して200円ごとに1ポイント貯まりますが、貯めるポイントを、楽天スーパーポイント(楽天ポイント)をはじめ、ANAマイル、Pontaポイント、Tポイントなど13種類から選ぶことが可能です。
選べる対象ポイント
【楽天Edy利用】楽天Edyの活用のお得情報
楽天スーパーポイントを貯める設定にしていれば、サークルKサンクスでポイントが2倍
楽天Edy利用ごとに貯められるポイントが13種類のポイントのなかから選ぶことができると書きましたが、このなかで楽天スーパーポイントを貯める設定にしていれば、サークルKサンクスでポイントが2倍になります。
ただし、タバコ代はポイント付与対象外、200円未満のお買い物の際もポイント対象外となります。
サークルKサンクスのほかにも、ポイントプラス加盟店であれば、ボーナスポイントがもらえ、ポイントは2倍になります。
ポイントプラス加盟店の一例
ANAマイルとの相互交換が可能、お得に貯められる!
ANAマイレージクラブにすでに入会していれば、楽天Edy機能のついたマイレージクラブEdyカードを持つことが可能です。
新規にANAマイレージクラブに申し込む方であれば、楽天Edy搭載のANAマイレージクラブカード(ANAマイレージクラブEdyカード)に入会することができます。
Edy機能つきのANAカード、おサイフケータイでANAマイルを貯める設定にしている場合は、月額300円(税抜)のANAマイレージクラブモバイルプラスへの入会で、楽天Edyを利用した際のマイルが2倍になります。
【楽天Edy利用】要注意!Edy機能つきクレジットカードの場合、クレジットカード更新時にEdyチャージ残高は引き継がれない
Edy機能つき楽天カードや、Edy機能つきANAカード(ANAマイレージクラブEdyカード)を利用している方には注意していただきたいことが一点あります。
それは、クレジットカードの更新時に、古いカードから新しいカードに切り替える際、古いクレジットカードにチャージされている楽天Edyのチャージ残高は新しいクレジットカードに引き継がれないという点です。
カード更新のタイミングで、不正利用や紛らわしさを避けるために古いクレジットカードにはハサミを入れますが、このときに必ずEdyチャージを使い切っていることを確認してからハサミを入れるようにしましょう。
残高があるにもかかわらずクレジットカードだけハサミを入れてしまうと、カードとして利用不可になり、チャージ残高分を損失してしまいます。
まとめ:楽天Edyは使って便利、さらにクレジットカード利用でお得な電子マネー
おすすめカード3選
楽天グループでのネットショッピングでポイント2倍!ポイントがどんどん貯まるのを実感できる!
獲得したポイントは、楽天のサービス内で1ポイント=1円として自由に利用可能!
貯まったポイントが使える場所が、ネットのみならずリアル店舗にもどんどん進出中!
カード決済以外にサービス利用ポイントがつく各種サービス
ショッピングでも、公共料金支払いでも、電子マネーチャージでも、1.2%ポイントが貯まる
リクルートカードVISA、MasterCard、JCBの違い