楽天カードは、日本でも海外でも、何を買っても常に1%のポイント還元(楽天スーパーポイント)を受けることができます。
楽天市場をはじめとする楽天グループ経由での買い物ならポイントが2倍になるので、楽天市場をよく利用する方には非常におすすめです。
また、ポイントがお得に貯まるキャンペーンをしょっちゅう行っているので、ポイントをがっつり貯めたい方、普段から楽天で買い物をしている方には非常におすすめのクレジットカードです。
電子マネーである楽天Edy機能つき楽天カードなら、楽天市場ほかでゲットした楽天スーパーポイントをそのまま楽天Edyにキャッシュバックできます。
その他の特筆すべきスペック
- 海外旅行傷害保険が最高2,000万円まで利用付帯
誕生月はポイント5倍、誕生月が最強にお得になる「ライフカード」
ライフカードは誕生月のポイント還元率が5倍になる、夢のようなクレジットカードです。
通常であればポイント還元率は0.5%なので、決してポイント還元率が良いカードとはいえませんが、誕生月に限定して、ポイントが5倍の2.5%までアップし、数あるクレジットカードのなかでも最強の還元率を誇ります。
大きな買い物をする予定がある方や車検が控えている方などは、誕生月まで我慢してライフカード払いすれば、ポイントがお得に貯まります。年会費はもちろん永年無料です。
溜まったポイントはマイルや楽天スーパーポイント、電子マネーなどにも交換できます。普段の5倍速でポイントがつけば、お得感もひとしお。年会費無料なので、ポイントが5倍になる誕生月のために1枚持っても、わるくはありません。
その他の特筆すべきスペック
- ETCカード無料発行、年会費も無料
オンラインモール利用でポイントアップが可能!「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」
Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)は、「ザ・ポイント」の名にふさわしく、オリコの運営するオンラインモールである「オリコモール」を経由するだけで、通常のボーナスポイント(最大15%)加え0.5%のオリコモール利用分のボーナスポイントがもらえ、ポイントアップできます。
通常時のポイント還元1%+オリコモール利用によるボーナスポイント0.5%の1.5%が最低限保証され、さらに特定ショップそれぞれのボーナスポイントがゲットできます。
さらに新規入会後半年間は、入会特典として通常のポイント還元率がなんと2.0%になるのも魅力です。
(※ただし、獲得可能上限ポイントは1万ポイント)。
その他の特筆すべきスペック
- ETCカード無料発行、年会費も無料
優待割引が充実している年会費無料のクレジットカード
使える割引特典満載「エポスカード」
ポイント還元率は通常時に0.4~0.5%、マルイでの利用でポイントが2倍の0.8%~1.0%になり、マルイで利用する際を除いては高還元ではありませんが、このカードで注目してほしいのは、充実した優待サービスです。
まず、年会費無料にもかかわらず、海外旅行傷害保険が最高500万円まで自動付帯しています。
そして、全国5,000店舗のレストランやホテル・レジャー施設で優待サービスが受けられます。
魚民やロイヤルホスト、大江戸温泉物語はじめ富士急ハイランドやハウステンボスの入場料も割引等の優待特典があり、使える割引特典が満載です。
カラオケのシダックスに至っては、ルーム料金30%オフ+エポスカードの利用でポイントが5倍。年会費無料でありながら、驚くべきサービス満載です!アクティブな方にはおすすめの1枚です。
その他の特筆すべきスペック
- 海外旅行傷害保険(海外旅行保険)が自動付帯
- 即日発行に対応
毎月会員だけがお得になる優待割引を実施している「イオンカード」
イオンカードは、イオンやマックスバリュ、ダイエーをはじめとするイオングループでの利用で会員限定の優待割引を受けることができます。
もちろん年会費は無料なので、タダで割引を受けられることになり、かなりお得です。
また、ショッピングでの利用でポイントも獲得できるので、ダブルでお得です。
その他の特筆すべきスペック
- ETCカード無料発行、年会費も無料。さらにETC車両損傷お見舞金制度が付帯
…ETC車両損傷お見舞金制度とは…ETCゲートで開閉バーに衝突し、車両を損傷した事故に対し、年1回一律5万円の見舞金を支払ってくれます。
Tポイントとのタッグでよりお得なクレジットカードライフを可能にしたYahoo! JAPANカード
2015年4月に登場したのが新Yahoo! JAPANカードです。
(2015年3月31日をもってYahoo!JAPANカードSuica、Yahoo!JAPAN JCBカードの入会申し込みの受付は終了しています。)
通常時のポイント還元率は1%ですが、Yahoo!ショッピング経由で、ポイントがなんと3倍(1%→3%)貯まります。
Yahoo! JAPANカード利用で得られるヤフーポイントと日本最大規模のポイントサービスであるTポイントが統合されたため、ポイント移行先は抜群に豊富になり、ネット&リアル店舗合わせて8万店
での利用が可能です。
さらにTTモールを経由して買い物すると、それだけで0.5%のポイントが上乗せされます。TポイントはSuicaやANAマイルへのポイント変換も可能です。
その他の特筆すべきスペック
- ショッピング保険が付帯
クレジットカード入会時の「新規入会キャンペーン(新規入会特典)」も見逃せない
新規入会キャンペーンは、クレジットカード会社の「先行投資」
クレジットカードによりますが、入会時にポイントがもらえる新規入会キャンペーン(新規入会特典)を行っていることがあります。
クレジットカード会社にとって、顧客獲得時の新規入会キャンペーンは「先行投資」のようなもの。
クレジットカードのサービス内容や新規入会キャンペーンに惹かれた人が、実際にクレジットカードを申し込みその後優良な会員になってくれれば、クレジットカード会社としてはそこで利益を得ることができます。
なので、各クレジットカード会社争うようにしてさまざまな新規入会キャンペーンを用意しています。
具体的な例を挙げると、クレジットカードは年会費無料にも関わらず、ポイントやマイルのプレゼント、キャッシュバックや入会時から期間限定でポイント還元率アップなどです。
入会キャンペーンは、一時期だけ行っているクレジットカードもあれば、常時行っているクレジットカードもあります。
楽天カードの場合、5,000円相当、もしくはそれ以上のポイントがもらえる入会キャンペーンを常時開催しています。
お得なキャンペーンが満載なので、気になるクレジットカードがあればマメにホームページをチェックしてキャンペーン情報を見逃さないようにすると良いでしょう。
新規入会キャンペーン目的のクレジットカードの入会は避けたほうが懸命
ただし、新規入会時の特典目的でクレジットカードの入退会を繰り返すことは避けたほうが賢明です。
クレジットカード会員のクレジットカード利用履歴(クレジットヒストリー)や契約内容を保管している個人信用情報機関では、個人のクレジットカード申し込み履歴も残っていきます。
入退会を繰り返すことはクレジットカード利用履歴にネガティブな影響を与えることになり、本当にほしいクレジットカードが現れたときに、入会を断られる…という結果にもなりかねません。
新規入会キャンペーンのなかには非常にお得で見逃せないものがたくさんありますが、キャンペーンだけにとらわれて、自分の実生活であまり活用できないクレジットカードを手に入れても、宝の持ち腐れになってしまいます。
自分で持ちたいと思うクレジットカードを何枚かピックアップしたら、そのうえで新規入会特典を見比べるというスタンスで望むのがベターです。
ETCカードは、永年年会費無料カードの追加カードとして発行するとお得
永年年会費無料のクレジットカードのなかには、ETCカードを発行しているものもあります。
この場合、ETCカード発行・年会費ともに無料であれば、ETCカードも追加カードとして無料で持つことができます。
年会費無料クレジットカードを作るデメリット
人間の心理として、同じもので無料のものと有料のものがあれば「無料はどこか劣っているのでは?」と思いがちです。
しかし、そんなことはありません。
たしかに年会費のかかるクレジットカードは、よりきめ細やかなサービスやお得な特典が受けられるというメリットもありますが、無料だから悪いということはなく、そこは選び方・使い方次第といえるでしょう。
年会費無料のクレジットカードを作るデメリットは特にないといえます。
ただ、むやみやたらに何枚も何枚も年会費無料のクレジットカードを持っても、個人一人が使える額には限度がありますから、厳選したクレジットカードを持つようにしたいですね。
おすすめカード3選
楽天グループでのネットショッピングでポイント2倍!ポイントがどんどん貯まるのを実感できる!
獲得したポイントは、楽天のサービス内で1ポイント=1円として自由に利用可能!
貯まったポイントが使える場所が、ネットのみならずリアル店舗にもどんどん進出中!
ポイント還元率重視で選びたい方におすすめの1枚
オリコモール経由でポイント還元率が格段にアップ!
さらにオリコモール経由ででボーナスポイントが0.5%加算される
入会後半年はポイント還元率が2%!