VISA Worldwide ビザ・ワールドワイド
世界最大の発行枚数、売り上げ高を誇るトップブランド
VISAは世界一の加盟店数と会員数、発行数を誇るブランドです。
本社はアメリカにあり、1958年にBank of Americaがクレジットカードの実験開始を行ったのがその始まりです。
日本でのVISAカードの最初の発行は1968年、住友クレジットサービス社が、Bank of Americaと提携したのがその始まりです。
「visaカード」といえば日本では「三井住友visaカード」があまりにも有名ですが、ほかにもさまざまな発行会社と提携してクレジットカードを発行しています。
VISAカードの特徴
世界No1のシェアを誇るブランドで、加盟店数も多く、海外旅行に関しては、このブランドのクレジットカードが一枚あれば安心といえます。
VISAカードの歴史
1958 Bank of America、BankAmericardの発行開始。
1967 住友クレジットサービ社がBankAmericardと提携を開始
1968 住友クレジットサービス社、VISAカードを日本国内で初めて発行
1980 株式会社VISA JAPAN成立。住友クレジットサービス社が国内・国外共用のVISAカードの発行を開始
1982 住友クレジットサービス社、ゴールドカードの発行開始
1987 VISA International東京、日本信販にVISAカード発行権を付与
1988 VISA International東京、ダイエーOMC、クレディセゾンにVISAカード発行権を付与
2001 住友クレジットサービス社が「三井住友VISAカード社」に社名変更
2005 VISA International東京、JCBと「カード会員情報保護」分野で提携
2006 VISA International東京、セブン銀行と提携。
VISA Internationalが海外において発行しているVISAカードを、日本国内にある一万台以上のATMで利用できることになった
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