Diners Club ダイナースクラブ
富裕層をターゲットにした、手厚いサービスが特徴のブランド
ダイナース・クラブカードは、主に富裕層をターゲットにした、ステータスの高いブランドで、旅行やエンターテイメントに対するサービスが充実したクレジットカードなのが特徴です。
「入会は、至福への旅。」というダイナース・クラブのキャッチコピーにもあるように、マリンクラブ、スポーツクラブやゴルフ場での優待をはじめとした、ワンランク上のサービスを楽しむことができます。
ダイナース・クラブカードの特徴
クレジットカードの利用限度に上限がなかったり、会員限定のクオリティの高い優待サービスがあったりと、富裕層向けのクレジットカードとして知られています。
優待サービスのクオリティは非常に高いのですが、加盟店数は他ブランドに比べると劣ってしまうので、ダイナースクラブカード一枚では少し心細い思いをする場所もある可能性があります。
日本では、シティカードジャパン株式会社が事業を行っています。
ダイナース・クラブの歴史
1950 ダイナース・クラブ、アメリカ・ニューヨークで誕生
※誕生秘話に関しては、「クレジットカードの歴史」を参照
1951 海外進出開始
1956 日本進出決定
1960 ダイナースと日本交通公社との間で契約が締約、日本ダイナースクラブ誕生
1961 日本ダイナースクラブが富士銀行と提携し、会員の募集を開始。国際カードの発行はなく、日本国内専用のクレジットカードであった
1962 クレジットカード利用代金の自動振替決済制度採用
1967 キャッシングサービス開始
1968 カード保険の取り扱い開始
1978 日本で初となるインターナショナルカードを発行
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